妊娠初期で一番つらかったこと
それは、間違いなくつわりです。
「双子妊娠はつわりが重いことがある」と聞いたことがありました。
もちろん個人差があるので、双子だから必ず重いとは言えません。
でも、私自身は上の子を妊娠した時よりも、はるかにつらく感じました。
まだお腹もほとんど目立たない頃。
それなのに毎日気持ち悪くて、思うように動けない。
双子妊娠では、妊娠初期につわりが重くなり、入院が必要になる方もいると聞きます。
幸い私は入院まではしませんでしたが、仕事を続けるのは本当に大変でした。
営業職だった私。会議が本当に苦痛だった
当時の私は営業職。
外回りが多い仕事でした。
車で移動する時間も長かったのですが、車の中でじっとしているだけでも気持ち悪い。
少しでも楽な時間があれば、車を停めて目を閉じていました。
「眠れる時に眠る。」
それが私なりのつわり対策でした。
そして一番しんどかったのは会議。
議論が白熱して会議室の空気が重たくなってくると、それだけで気持ち悪さが増してしまうんです。
飲み物を何本も飲みながら、なんとか乗り切っていました。
リモート会議の日は本当に救いでした。
ノーメイクにマスク姿で、カメラオン。
今では笑える思い出ですが、当時は毎日必死でした。
本当につらかったのは、仕事のあと!!
仕事が終われば終わり、ではありません。
保育園へお姉ちゃんのお迎えに行って、ご飯を作って、お風呂に入れて、寝かしつけて…。
「いや、無理な話やで!」
心の中で何度もそう思っていました。
最後の方は、頑張りすぎることをやめました。
お惣菜に頼る日があってもいい。
部屋が散らかっていてもいい。
今思えば、「ちゃんと休むこと」が一番大切だったのかもしれません。
つわりは、終わります
私の場合、つわりは妊娠4〜5か月頃には少しずつ落ち着いてきました。
あの終わりの見えない毎日が、いつの間にか過ぎていたんです。
でも、つわりの時期って体調が悪いだけじゃありません。
まだ妊娠を周りに伝えていないことも多くて、理解を得にくい時期でもあります。
「なんでそんなに元気がないの?」
「体調悪いの?」
そう聞かれても、まだ話せない。
そんなもどかしさもありました。
だからこそ、今つわりで苦しんでいる方に伝えたいです。
つわりの感じ方は人それぞれですが、「しんどい」と感じるのは決して甘えではありません。
頼れる人やサービスには遠慮なく頼ってください。
そして、つわりには終わりが来ます。
今は長く感じるかもしれませんが、どうかご自身の体を一番大切に過ごしてください。
family note
あの頃の私は、「今日一日を終えること」で精一杯でした。
家事も育児も仕事も、全部100点じゃなくていい。
あの時の自分に伝えたい言葉です。

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